ピアノの先生って怖いイメージがありませんか?
経験者の親御さんは、よくこのようなイメージを持たれています。
確かに、私も今までたくさんの先生に教わって来ましたが…
超絶厳しかったです!笑
初めて教わりに行った時には、体が震えて、体調が悪くなり、トイレに逃げ込んだのを覚えています。笑
では実際はるか先生はというと…
のほほんとしていますよ!笑
私も指導当時は、怖いスタンスでやっていて(それが当たり前だと思っていたんです)泣かせてしまうことも度々ありました…
でもある時思ったんです。
これは違うぞ!と(*_*)
厳しく教えたからって、その子が上達するわけではないし、練習を頑張ってくれる訳ではない。
練習をするように仕向けるのは、講師のテクニックだ!と、ようやく分かりました。
haruピアノ教室で、大切にしている指導方法はまた後日書きますね!
もちろん、厳しい事も大切だし、だからこそ、今の私があるわけなので、教えてもらった先生方には感謝しかありません。そのように指導してもらえてよかった、と心から思っています。
私はピアノを極めたかったけれど、みんながみんな、ピアノが1番というわけではありません。
最近は、どの生徒さんも学校や習い事で毎日忙しく過ごしています。
「そんな中でピアノを習うという選択をして、通ってくれることが嬉しい事!
弾く事が楽しいという気持ち、そして一緒に奏でる時間を大切にしよう!」と思っています。
そして、ピアノをただ教えるだけではなく、生徒さん一人一人との会話も大切にし、講師と生徒という関係だけでなく、しっかりとした信頼関係を築きたいと思って、日々のレッスンを行っています。
そのようにして、今の優しいはるか先生になったというわけです。笑
追記
コンクールに出るとかになると、話は別ですよ。
自分で頑張ると決めたのならば、少し怖い先生に変身します!笑