はじめまして♪
haruピアノ教室のはるか先生です(^^)
今日は私の幼少期の事、そして音楽教室に込めた願いについてお話ししたいと思います。
お付き合いいただければ嬉しいです。
私がピアノを初めたのは、4歳の時。
当時、私の母は幼稚園の先生だったため、ピアノが家にあり、練習している母の足元に潜り込んでピアノを聴く事が大好きな子供でした。
弾く事も大好き!
ただ、譜読みが苦手、、
母に弾いてもらったものを、覚えて弾いていました(^^;;
そしてなんといっても、レッスンを受ける事が楽しかった!
私は幼い頃、人見知りが激しく、人とコミュニケーションをとることが苦手でした。
言葉で自分の気持ちを伝える事が難しかったんです。恥ずかしいという思いもあったのかな…
でもピアノでは、こんな風に弾きたい!という、強い気持ちがありました。
自分の気持ちを音で表現する事がとても気持ちよく、心地よく、そして楽しかった!
ピアノは私にとって、1番の友達であり、家族となっていました。
もちろん楽しいことだけではなく、やめたいと思った事もたくさんありましたが、幼児期という人生の中の大切な時期から、音楽と共に過ごせた事が、私の人生を大きくかえました。
haru音楽教室では「音楽って楽しい」といった気持ちを1番大切に、レッスンを行っていきます。そういった気持ちがやがて社会との関わりを持つ力など、生きていくための力を育てる事につながるよう、願いを込めて、、、
haru音楽教室を開設しています。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました♪